商業施設系リートについて
商業施設系リートとは?
商業施設系リートは、日本各地の商業施設(ショッピングモールやスーパー、スポーツ施設等)を所有・賃貸しているリートです。
特徴は?
賃貸契約は10年以上の長期に渡るものが多く、安定した賃料収入が期待できます。但しその分インフレ時の賃料引き上げが遅れるデメリットがあります。
一度テナント(借主)入居が決定すると長期に渡り安定した収益を上げますが、商業施設設備は現在のテナント向けに特化している場合があり、 現テナントが退去すると新規テナントの入居が困難なケースがあります。
商業施設系リート紹介
フロンティア投資法人
フロンティア投資法人は32物件を所有する国内商業施設系リートです。安定した分配を実現しており、2008年の金融危機の時も以前と変わらぬ利益を上げました。 借主からの敷金・保証金を活用しており、LTVは29%(2017年5月現在)とリート中でも格段に低くなっています。(敷金保証金を含めたLTVは42%)
更新日:2019年1月4日
免責・注意事項
当サイトの情報に関しては、正確性など可能な範囲で万全を期しておりますが、一切の事項についていかなる保証も致しません。 当サイトの情報によって利用者が被ったいかなる損害についても、当サイト運営者は一切の責任を負えませんのでご理解ご了承の上ご利用くださいませ。